女性二人旅の午後の部です。ランチを食べても、どこか満足していない二人。
お菓子を食べ歩きながら、いろいろなお店を見て楽しんでみましょう。
今小路には女心をくすぐるお店が色々みつかるよ。
お菓子研究家・いがらししろみ氏が提案する「お菓子みたいなジャム」の専門店。旬のフルーツに洋酒やナッツを加えた色とりどりのジャムが棚にズラリ。併設のアトリエでひとつひとつ手作りで作られたジャムは、常時約30種類が店頭に並んでいる。
鎌倉で人気のカフェ・vivement dimancheの2号店。コーヒー豆とその周辺器具の他、コーヒー豆をモチーフにしたシャツやオーナー自ら買い付けてくるブラジル雑貨にもファン多し。
↓(徒歩で約5分)
ちょっと小腹が空き始めた時間帯。そんなときは食べ歩きで解消よ!
「ワインのあるテーブル」をコンセプトに、かつてワイナリーズで働いていたオーナーが、フランス各地のワインとともに、テーブルウエア、ワイングッズ、輸入食材などを揃える。
地元で定評のある鶏肉屋さんのコロッケが美味しいと観光客にも大人気。仕入れと鮮度にこだわった鶏肉の味を堪能しよう。
↓(徒歩で約10分)
小腹を満たしたら今度は甘いものが食べたくなっちゃった! あれこんなところに甘味処があるよ!
店先を江ノ電がのどかに走る、こんなほのぼのとしたロケーションも鎌倉ならでは。築80年以上という民家を利用した甘味屋さんでは、水に浸けるところから始めて2日がかりで作るという赤エンドウが評判。豆かんやあんみつでいただける。
↓(徒歩で約15分)
川端康成や大らぎ次郎、夏目漱石など、鎌倉縁の文人の資料を集めた資料館。常設展示は鎌倉文士、明治・大正文学、古典文学、昭和文学の4つの分野別に展示され、企画展や文学講座も開催。高台に建つ洋館は加賀藩主旧前田公爵家の別荘を改築した物。美しい前庭も必見。
↓(徒歩で約15分)
日も暮れ始めてきたこの時間帯は由比ヶ浜海岸の夕日を堪能。センチメンタル気持ちについ普段話せないこともつい話してみたくなっちゃうね。
↓(徒歩で約10分)
楽しかった1日の締めくくりには鎌倉ならではのコースディナーで心も身体を満たしちゃう。
イタリアンを取り入れたカジュアルフレンチのお店。鎌倉野菜や相模湾であがる魚介を使った料理は、独創的でボリュームもたっぷり。「パパノエル」とはフランス語で「サンタクロース」の意味。その名前通り、美味しい料理と素朴な雰囲気で幸せな時間をプレゼントしてくれる。
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