長谷寺・鎌倉・大仏・寺・神社

長谷寺

長谷寺
長谷寺
長谷寺

長谷寺は旧称を新長谷寺といいます。鎌倉の中でも古く創建は天平8(736)年といわれています。観音堂に安置されている本尊の十一面観音菩薩立像は、山と長谷寺の本尊と同木異体と言われています。高さ9.18メートルの観音像は、右手に錫杖を持つ独特のポーズで、木造の観音像では、日本最大級です。

長谷寺のもうひとつの特徴は、1年中絶えることのない花の美しさです。山の斜面にある境内は、大きく上と下に分けることが出来るが、三門の脇から入るとすぐの下の境内には、錦鯉が泳ぐ方丈池と妙智池があり、花が咲く池の周辺を回遊できる庭園になっています。庭園はもちろん、あじさい、桜、藤、牡丹などをはじめとする四季折々の花木が植えられています。

下の境内から階段を上っていくと、鐘楼、阿弥陀堂、長谷観音が安置される観音堂、宝物館、経蔵が並びます。今現在、鐘楼に吊られている鐘は、昭和に作られた物で、鎌倉時代に鋳造された梵鐘(国の重要文化財)は、宝物館で見ることが出来ます。

  • ■電話 0467-22-6300
  • ■時間 8:00〜17:30(10〜2月は〜16:30) 定休日(宝物館は月曜※祝日開館)
  • ■料金 大人300円、小学生100円
  • ■住所 鎌倉市長谷3-11-2
  • ■交通 江ノ電長谷駅から徒歩5分
  • ■駐車 有料30台

鎌倉の大仏様

鎌倉の大仏様
鎌倉の大仏様
鎌倉の大仏様

鎌倉と言えば大仏様。一般に鎌倉大仏と呼ばれているが、正式には阿弥陀如来坐像といい、鎌倉県下で国宝に指定されている唯一の仏像でもあります。大仏を祀っているのは浄土の高徳院です。

なぜ大仏が建立されたかについては、以下のような説があります。建久6(1195)年、奈良・東大寺の再建供養に出向いた源頼朝が、「鎌倉にも大仏を……」と思い立ったが、実現できないまま此の世を去りました。侍女の稲田野局がその遺志を継いで、修行僧の沙門浄光が全国から寄付金を募り、現在より小さな木造物を作ったと言います。

現在の青銅仏は建長4(1252)年に再建された物で、当初は大仏殿に収まっていたが、明応7年(1498)の大地震で発生した津波によって倒壊した後は現在のように屋根のない姿になったといいます。

今でこそ青銅色をしているが、完成当初は全身金箔を施した華麗な姿でした。体内拝観が可能で、内側から約750年前の造像技術に触れることができます。

大仏を囲む回廊の裏手は静寂な庭園になっており、その中に立つ観月堂は、かつて朝鮮・李王朝の月宮殿を移築した物とされている、世界的にも珍しい建物です。

  • ■電話 0467-22-0703
  • ■時間 7:00〜18:00(10〜3月は〜17:30) 定休日(無休)
  • ■料金 200円(大仏体内拝観は20円)
  • ■住所 鎌倉市長谷4-2-28
  • ■交通 江ノ電長谷駅から徒歩7分

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